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大佳碼頭(埠頭)は、圓山・基隆河の左岸にあります。圓山はかつて圓仔山と呼ばれ、大龍峒の地形では「龍の頭」と呼ばれていました。基隆河が流れており、かつては海水が出入りした湖沼地帯でした。開発の途中で圓山遺跡や貝塚が出土され、当時先住民がここに住んでいたことが証明されています。
圓山に近い剣潭の地は、国姓爺と称される鄭成功が水を汲むため、剣潭に剣を刺したという故事にちなんで名づけられたものです。日本統治時代には、日本軍が、現在圓山大飯店の隣にある忠烈祠の西側に台湾神社と外苑の庭園を造営したことから、その立地の重要性がうかがえます。