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白米甕砲台は基隆港の西岸の丘の上にあります。300余年前のスペイン来寇時、それに続くオランダ時代に設置されており、「オランダ城砲台」とも言われています。清仏戦争の時、フランス軍に占領されたこともありますが、現在残っているのは日本統治時代に建造されたものです。
台湾で現存する数少ない長方形の砲台で、すでに大砲はなく、4個の砲座の跡があります。左側の指揮所は改築され、右側の観測台もあずまやの傍にあります。視界はきわめてよく、一面に広がる海の風景が楽しめます。