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東北角海岸は大里まで来て風景を少し変え、海に突き出た岩場や豆腐岩(豆腐のように四角く区切られたようになっている岩)が目立って来ます。
浜海公路沿いの斜面に海を臨んで建つ大里天公廟は、参拝客の絶えない名刹で、玉皇大帝をまつっています。清の時代、1836年に建てられた時は小規模な寺でしたが、1904年に改築されて現在の様な堂々たる構えとなりました。廟からは広々と太平洋が見渡せ、沖には龜山島がおぼろげに浮かんでいます。廟の後方が草嶺古道の出口になっているのですが、その辺りには食堂が軒を連ねます。廟の右側にサービスセンターがあって、展示やインフォメーションサービスを行なっています。