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青山宮

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青山宮は1854年に建立されました。まつられているのは霊安尊王です。また、青山王と呼ばれることも有ります。伝説によると恵安の漁民が中国大陸から霊安尊王を迎えてきた際、旧街(西園路)を通りかかった時に突然、神像が動かなくなってしまいました。てきこうをして神の意思を問い、霊安尊王がこの地に住みたいことがわかり、信者たちは旧街に廟を建立しました。当時ちょうど疫病が流行しており、霊安尊王に祈れば健康になれたことから、信者がどんどんと多くなり、皆が募金をして新しい廟が建てられました。これが現在の青山宮です。

また、青山宮には謝必安、范無救の二名の将軍の神像がまつられています。言い伝えによると、当時夜になると、二名の将軍の持った鎖の音が廟の中と付近の道路で聞こえたり、二名の将軍が路上を巡回しているのを目撃されたそうです。そのため付近には泥棒がとても少なかったそうです。

旧暦の10月22日は青山王の祭典です。当日は国内の各廟からも参加して一緒に祝うので、とても賑やかででも特色の有る祭典です。

途中:ばんかで最も古情緒にあふれている通りで大正期のレンガ作りの店舗が並んでいます。青山宮と清水巌の間の貴陽街二段にあって1912-1925年(日本の大正年間)の建築です。

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